本の価格が税抜きの理由は販売期間が長いから

       
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本の価格が税抜きの理由は販売期間が長いから

お店の商品のプライスカードには税込み表示価格が記載されていると思うんですが(税抜き表示でも右下のほうに総額表示が記載されている)、これは法律で決められていることなんですね。小売段階の価格表示をするときには総額表示が義務付けられているんです。

でもですね、書籍(本)だけは別。つまり税金の金額を表示してないんです。本の裏側を見てみると

定価:本体1100円(税別)
定価:本体630円+税

などと記載されていて実際にかかる税金の金額は表示されていないんですね。

これは何故かというと他の商品の比べて販売期間が結構長いからなんです(古本屋で再販されたりしますしね)。長いということはその間に税率が上がってしまうと全部の本の印刷をやり直さなくてはいけない。これは現実的ではないですよね。

ですので本の価格表示は「税別」と記載されているんです。