割り箸は使う前に割るから割り箸なのではないぞ

       
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割り箸は使う前に割るから割り箸なのではないぞ

割り箸は使用直前に二つに割りますよね。だから「割り箸」というのではありません。割り箸を製造するとき、木目に沿ってナタで割るから「割り箸」という名前になったんです。

割り箸の発祥の地は奈良県吉野地方で江戸時代の末期に割り箸は登場し、明治時代になってから一般的に普及しました。しかし2005年時点で割り箸の98パーセントは輸入されたもので、そのうち98パーセントは中国産となっております。

ちなみに割り箸にはたくさんの種類がありまして、元禄(げんろく)箸、天削(てんそげ)箸、利休(りきゅう)箸、丁六(ちょうろく)箸、小判(こばん)箸、竹割(たけわり)箸、丸(まる)箸などがあります。流通量が最も多いのは元禄箸で、天削箸はお客様のもてなし用や高級料亭で使われています。