手持ち花火に火をつけるのは先っぽの紙切れじゃない!

       
ファイル : 018
手持ち花火に火をつけるのは先っぽの紙切れじゃない!

えーとですね、これは皆さん誰しも経験があるんじゃないかと思うんですけど、手持ち花火に火をつけるときって先っぽに付いているヒラヒラした紙に直接火を当ててませんか?でもですね、

これは大間違い!

なのです。

手持ち花火の先端部の紙は「花びら紙」と呼ばれる部分で、火薬を保護する目的で付いているんです。昔はですね火薬自体が脆くて穂先がないと崩れてしまうため、花びら紙をねじって固定し、火薬の崩れを防いでいたんですね。

まあ現在の火薬はそんなことしないでもぼろぼろと崩れることはないみたいですけど、じゃあ花びら紙なくしちゃうっていうのもデザイン的に寂しい感じが出てしまうので、昔のまんまの形が今も残されているというわけです。

単なる火薬保護の紙ですので(今はデザイン的にですが)、その紙に火をつけるのではなくて、花びら紙をちぎってそこから出てきた火薬の部分に直接火をつけるのが正しいやり方なんですね。

よーく見たら手持ち花火のパッケージに点火方法が絵入りで説明されてます。