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レンズ 絞り 被写界深度の関係

レンズの絞りと被写界深度の関係

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絞りを絞ると(F値の数値を大きくすると)ピントの合う範囲は広くなり、絞りを開けると(F値の数値を小さくすると)
ピントの合う範囲は狭くなるよね。このしくみを簡単に解説していくよ。
ちょっと難しい用語だけど焦点深度っていうのは簡単に言えばピントが合って見える範囲のことで、許容最小
錯乱円と一緒に活用するとピントの合う広さがわかりやすいよ(許容最小錯乱円もピントが合って見える範囲)。
上の図解のようにF2.8のように絞りが開いている時は焦点深度が狭く被写界深度も浅いということになる。
つまりピントが合う範囲が狭いからボケた写真が撮れるってことだね。
反対にF11まで絞りを絞ると焦点深度が広くなるので被写界深度は深くなるんだ。
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