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撮像素子と画角の関係

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レンズから通過してきた光を受け止め電気信号へ変換する撮像素子。この撮像素子のサイズは
カメラによって違うんだけど、このサイズが違うと撮影画角が変わる仕組みを解説するよ。
上のイラストのように同レンズ同焦点距離で撮影した場合、フルサイズで撮影した時とAPS-Cで撮影した時
では被写体を切り取る範囲が違うことがわかるよね。だから画像としては次のように写し出されるんだ。
フルサイズの撮像素子で撮影 APS-Cサイズの撮像素子で撮影
このような現象をAPS-Cはフルサイズよりも焦点距離が1.5倍になるから大きく写るなんて言われているけど
実際は今回解説したように焦点距離が伸びたからではなく切り取る範囲が違うから大きく写るんだ。
(今回の例はフルサイズ用のレンズを使用の場合。APS-C用のレンズはフルサイズ機では使えない)
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