ソメイヨシノと八重桜の違い

ソメイヨシノと八重桜の違い

- 概要 -

ソメイヨシノとは、日本各地で広く植えられている桜で、エドヒガンとオオシマザクラの雑種といわれている。八重桜とは、ボタンザクラとも呼ばれ、花が八重咲きの桜の総称。他の桜よりも開花が遅く、花は重弁で、淡い紅色や黄色をしている

- 詳しい解説 -

ソメイヨシノ(染井吉野)とは、日本各地で広く植えられている桜で、エドヒガンとオオシマザクラの雑種といわれている、品種名である。5枚の花弁で、八重桜に比べるとシンプルな形をしている。日本に植えられている桜の大半がソメイヨシノの為、気象庁が発表する桜の開花予報はソメイヨシノを基準としている。ちなみに一代のみの雑種であり、子孫を残す事は出来ないと言われている。全国、海外にあるソメイヨシノは、全て人の手によって接ぎ木された、元は同じ桜の木から増えた物だとされる。その為、同じ気候の地域では一斉に咲き、一斉に散るのだと言われている(遺伝子情報が同じ為)。病気に弱く、寿命も約60年と短め。

八重桜とは、ボタンザクラとも呼ばれ、花が八重咲きの桜の総称である。「ソメイヨシノ」とは違い、品種名では無い。他の桜よりも開花が遅く、花は重弁でボリューミーで一輪でも豪華に感じられ、花弁は淡い紅色や黄色をしている。花の後に葉をつけるソメイヨシノとは違って、八重桜は花と同時に葉をつけ、葉の緑と花の色のコントラストも美しい。人工的に増やされたものも多く、品種は300を超える。

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