シンクと流し台の違い

シンクと流し台の違い

- 概要 -

シンクとは、台所にある流し台の事である。流し台とは、主に台所にある、食材や食器を洗う為の場所の事を指すが、洗面所等の手を洗う場所の事を指す場合もある。

- 詳しい解説 -

シンク(sink)とは、台所にある流し台の英語呼びである。日本においてシンクと言われれば、まず間違いなく台所にあるものの事を指すが、外国では洗面台や下水溝といった意味もあり、使用する場合には注意が必要である。

流し台とは、主に台所にある、食材や食器を洗う為の場所の事を指すが、洗面所等の手を洗う場所の事を指す場合もある。日本では食器を洗剤つきのスポンジ等で汚れを浮かせた後は、水で綺麗に洗い流してから水切り籠に置くが、海外ではシンクに栓をして、洗剤をとかした湯をはり、そこで食器の汚れを落としてから、流水ですすがずに水切り籠に置くという習慣がある所もある。そういった国からすると、なんでも水で流す日本人は、神経質だし水を大切に扱っていないという風に見られている。

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