給与と歳費の違い

給与と歳費の違い

- 概要 -

給与とは、雇用主から従業員に定期的に支払される賃金の事で、歳費とは、一年間の間に使用される公共の費用の事や、国会議員に支給される一年分の手当(お金)の事である。

- 詳しい解説 -

給与とは、労働の対価として雇用主から従業員に定期的に支払される賃金の事である。厳密には労働した分(給料)だけでなく、役職手当や家族手当、住宅手当等、会社から支払われた全てのお金が給与となる。また、お金だけでなく、現物支給された物も場合によっては給与に含まれる。「歳費」とは違い、国会議員以外の公職に就く者や一般企業に勤める人に支払われる報酬の呼び方になる。

歳費とは、一年間の間に使用される公共の費用の事や、国会議員に支給される一年分の手当(お金)の事である。「給与」とは違い、国会議員に支給される報酬にのみ使われる呼び方で、地方議員に対しては「議員報酬」という呼び方を用いる。「一般職の国家公務員の給与の最高額より少なくない歳費を受ける」と国会法で定められており、日本の歳費は世界トップクラスである。給与とは違い、ここから更に様々な手当や政党交付金から議員に流れるお金もある為、実際には歳費以上に金を受け取っている。歳費分だけの立派な働きをしている議員がどれだけいるのかは今の日本の状況がよく物語っている。

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