株式会社と合同会社の違い

株式会社と合同会社の違い

- 概要 -

「株式会社」と「合同会社」は法人格のひとつであり、会社の経営形態のひとつである。どちらも、有限責任の範囲で出資した出資者(株主)により会社の所有が構成されているが、「株式会社」は経営者と出資者達(株主)が異なるのに対し、「合同会社」とは経営者達と出資者達がすべて同一である点が大きく異なる。

- 詳しい解説 -

どちらも、有限責任の範囲で出資した出資者等により構成される会社である。その両者の違いは、経営者達と出資者達が全員同じであるのが「合同会社」であるのに対して、経営者と出資者達が分離し、異なるのが「株式会社」である点といえる。

「株式会社」とは、会社の運営を行うにあたり、‘株式(かぶしき)’と呼ばれる‘有価証券’を発行するもので、そこで集まったもとでを使用して事業を進めることができる。‘株式’をもつ者が‘株主’と呼ばれ、「株式会社」はこの‘株主’が所有するものとなる。しかし、実際には、日々の会社経営は‘株主’が集まって開かれた株主総会で選任された取締役が行っている(所有と経営の分離と呼ばれる)。
なお、‘有価証券’とはそのものに財産的価値がある証券であり、所有する‘株主’には経営に参加する権利や、配当、株式売却による利益等を得るといった利点がある。反対に、企業には返済の義務は発生しない。
一方、「合同会社」とは、例えば倒産時には出資した範囲内での責任を負えばよく、経営者達と出資者達が同一であるため、最小限のリスクで済む。規模の小さい企業に向く会社経営形態とされる。

この世には似て非なるものがたくさんあります。例えば「神社と寺」、「辛口と毒舌」、「カメとすっぽん」、「強力粉と薄力粉」、「カシミアとシルク」などなど。この2つの違いって一体何?と聞かれても、あなたはきっと正確に答えることはできないはず!(たぶん 笑)。知らなくても困らないけど、わかるとすっきりするよく似た2つの用語や物を、このサイトでは559個集めて超詳しく解説しています。ちなみに集めた500個以上のネタはネット上でよく検索されているものばかりなので、けっこうみんな知りたがっていることなんじゃないでしょうか?