アプリとウィジェットの違い

アプリとウィジェットの違い

- 概要 -

アプリは機能・場所にとらわれない多様性のあるソフトウェアのことであり、一方ウィジェットは、アプリの中でも一目見たりワンタッチで機能を使用することの出来る機能の限定されたものを言う。

- 詳しい解説 -

アプリはアプリケーションソフトの略で、目的を遂行するために開いて使用するソフトウェアのことである。機械端末のみで作動するものや、ウェブ上で使用するものなど、使用する環境や場所、さらにその機能や種類にはかなりの多様性がある。

ウィジェットはアプリケーションの1つで、使用場所や機能などが限られたものである。パソコンやスマートフォンなどの端末のホーム画面に置かれ、そのソフトウェアを開かなくても、「一目見る」あるいは「ワンタッチ」で機能を果たすものをいう。一般的には時計やスケジュール、天気や録音ボタンなどのそれぞれ単体の機能に限定されている。例えるならば、机に張られた1枚のメモが「ウィジェット」で、開かなければ中身が分からないノートが「アプリ」といった具合である。

つまり、ソフトウェアを開いて使用する、多様性のあるものが「アプリ」で、一目やワンタッチなどで目的を果たす、機能の限定されたものが「ウィジェット」である。

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