超簡単♪写真スクール ＞ カメラ雑記帳

RAW撮影

RAWとJPEGの現像結果比較
超初心者カメラ講座　　 撮影テクニック１　　 撮影テクニック２　　 よく使う写真用語　　 風景写真ギャラリー
　 カメラとレンズの仕組み　　 カメラ知識１　　 カメラ知識２　　 カメラ知識３　　 露出の基礎知識　　 カメラ雑記帳
　スポンサードリンク
 　　　　おすすめサイト
　カメラ雑記帳 ＞ RAW撮影とJPEG撮影、現像結果の比較 RAW撮影


RAW撮影したものと、JPEGで撮影した画像を同じように現像すると
どのような違いがあるのか検証してみよう。参考ページ：RAWとJPEGの違い
現像前の画像   RAWを現像した画像   JPEGを現像した画像
   
右上部分を拡大した画像 右上部分を拡大した画像
白とび部分が少なくなっている		 右上部分を拡大した画像
白とび部分がほとんど減っていない
RAWファイル、JPEGファイル、どちらも同じ条件で撮影して同じパラメータ―と同じ調整量で
それぞれ現像したよ。クリックして拡大してもらうとわかると思うけど白く飛んでしまったハイライト部分が
RAWから現像したものとJPEGから現像したものでは明らかに違いが出ているね。
あと、JPEGから現像した画像の方がちょっとだけコクが少ないかな。
ちなみに現像ソフトはSILKYPIXDeveloper Studio Proで、
調整したパラメーターはコントラスト、黒レベル、カラー、ダイナミックレンジの4つだよ。
検証結果は、細部に違いが出てくるからコンテストで入賞をめざすような写真熱がある人はRAWで撮影して
現像した方がいい。だってライバルはみんなRAWで撮影してるんだから。反対に綺麗な写真は撮りたいけど
あくまでも趣味だし、そこまでのめり込んでいるわけじゃないって人は、JPEGで撮影して必要な時だけ
画像編集ソフトで好みの写真に仕上げればいいと思うよ。現像って興味がない人には
ただただめんどくさいだけだもんね。
　 スポンサードリンク
 　 スポンサードリンク
超簡単♪写真スクール TOP
Copyright (C) smafkin All Rights Reserved