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レンズ mm

レンズのmm

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 カメラ雑記帳 レンズのmmの意味 レンズ mm


はじめてカメラを買う人にとってレンズのmmが一体なんの長さなのかわかるわけないよね。
18mmとか70-200mmとかあるけど大雑把にいうと、これは広角レンズか望遠レンズかを示した数字なんだ。
この数字が小さいほど広角レンズとなり広い範囲を写せる。数字が大きいほど望遠レンズとなり
遠くのものを大きく写せるよ。


↓もう少し詳しく知りたい人はコチラ↓
このmmというのは焦点距離のことで撮像素子からレンズまでの長さのことなんだ。
 

  焦点距離が短い=画角広くなる
  レンズと撮像素子の距離を短くすると画角が
  広くなり、広い範囲を写せる

  焦点距離が長い=画角狭くなる
  レンズと撮像素子の距離を長くすると画角が
  狭くなり、結果遠くのものを引き寄せ大きく
  写すことができる
 
焦点距離と画角は一心同体。焦点距離が短いと画角が広くなって撮影する範囲が広くなる。つまり
広角レンズということだね。焦点距離が長いと画角が狭くなるから遠くのものを大きく写せる。
つまり望遠レンズということだね。

EF24mm F1.4L II USMのような単焦点レンズは24mmの焦点距離が変わらず一定で、
EF100-400mm F4.5-5.6L IS USMのようなズームレンズは焦点距離を100mmから400mmまで自由に
変えれることを意味しているよ(100mmより400mmのほうが画角が狭くなり遠くのものをより大きく写せる)。
参考ページ:焦点距離と画角の関係
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