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デジカメ マクロ

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 カメラ知識(2) デジカメ マクロ撮影術 デジカメ マクロ撮影


カメラを始めたら誰もが一度は挑戦しようと思うマクロ撮影には
どんなテクニックが必要とされるのか、いつものように超簡単に解説していくよ。
マクロ撮影時の心得
○ 基本マクロ専用レンズを使用する
○ マクロ専用レンズでなくてもある程度最大撮影倍率があればマクロ的に撮れる
  例えばシグマの標準レンズ「17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM / DC MACRO HSM」は
  マクロ要素も兼ね備えており専用のマクロレンズほどではないがある程度のマクロ撮影なら対応できる
○ 三脚、レリーズは必ず使用する
○ ピント合わせは液晶モニターで画像を拡大して厳密に行う(昆虫などの生き物は基本、目に合わせる)
○ 微風でもピント位置はズレるので完全に風がやんだ状態でシャッターを切り、
  撮影後は必ず液晶モニターで確認する
○ コンパクトデジカメのマクロモードでもマクロ撮影(接写)はできるが一眼カメラほど大きくは写せない
どんなシーンでも緻密なカメラワークが必要だけど、ことマクロ撮影においてはさらに注意して臨もう。
ちなみにマクロ撮影は低い位置にカメラを構えることが多いのでベルボンから発売されている
ウルトラミニシリーズの三脚があればとっても便利で撮影がはかどるよ。
F8 1秒 ISO200 100mm
マクロ撮影だからといって背景を完全にボカす必要はない。
適度なボケで主役と脇役のバランスをとった。
F2.8 1/30秒 ISO400 100mm
タンポポの種子が蜘蛛の巣に引っかかっていた。人間の
肌では感じることのない微風の揺れが収まるのを待って撮影。
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