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冬 風景

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冬の風景を撮影するコツやテクニック、あったら便利な道具を解説するよ。

冬撮影のポイント1 電池の消耗に気を付けよう
冬撮影で気を付けなければいけないのは電池。気温が低いほど電池の消耗は激しくて
あっという間にバッテリー切れになってしまうから構図を決めるときは液晶モニタは使わないで
できるだけファインダーを活用するようにしよう。予備のバッテリーもできれば揃えよう。

冬撮影のポイント2 雪を撮るなら露出補正はプラスに
雪などの被写体は反射率が高いため+1.5〜+2くらいの露出補正をかけなければ暗い写真に
なってしまうよ。露出を測る測光方式にもよるけど、露出の計測ポイントが雪のように白ならばカメラが
はじき出した露出では暗めの写真になるからプラス補正が必要ということ。ちょっと難しいかな^^;

冬撮影のポイント3 冬撮影で活躍する道具
寒いから防寒用のグローブは必須だけど僕がオススメするのは農作業用の薄手の手袋。ピント合わせやカメラの設定など細かい作業のときだけ使用して三脚の組み立てや歩きの移動時などは上から防寒用の厚手のグローブをするといいよ。ちなみに右の写真がオススメの手袋だけど「ATOM CHEMI SOFT」と書いてある。
他にも防寒用の長靴、雪の上を自由に歩けるスノーシュー、冬山でも大活躍しているハクキンカイロ、
アンブレラクランプ(カメラ用の傘、雪をしのげる)などは結構役に立つよ。
F20 5秒 ISO200 18mm(APS-C)
2011 1月中旬

他の季節に比べ、冬は白や黒を中心とした写真が多くなるが冬に
しか撮れない被写体もある。他の季節に比べ当たり日は少ないが、
あきらめず足を運ぶことが大切
F4.5 3604秒 ISO100 21mm(APS-C)
2011 2月下旬

氷点下での長時間露光は撮像素子が熱をほとんど持たないため
ノイズはほとんど発生しない。結露に気を付けながら撮影した
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