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ピントの合わせ方

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 デジタル一眼 撮影テクニック 2 ピントの合わせ方


素晴らしい被写体に出会い、いくら構図や光を読んで撮影しても、ピントの合わせ方が間違っていると
全てが台無しの失敗写真になっちゃうよね。風景写真を撮るなら基本、オートフォーカスは利用せず、
手動(マニュアルフォーカス)でピントを合わせるうにしないと、意図しない場所にピントが合ってしまうよ。
風景写真でのライブビューを利用したピント合わせはこちらのページを参考にしてね。
今回はピントの合わせる位置をクイズ形式で解説していくよ。色違いの「○印」が2〜3個あるから、
どの位置にピントを合すのが正しいか考えてみてね(答えと解説は写真の右)
正解は赤の○印
星や月を撮影する場合、手前に主役を配置するときは(主役でなくても写真を引き立てる被写体でも)、星や月にピントを合わせるのではなく、手前の被写体にピントを合わせる(もちろん例外もある)。
正解は赤の○印
親子(父、子、母)のようなかわいいキノコ。
それぞれの輪郭がはっきりするようなピント位置を探す。青丸だと一番大きなキノコにだけピントが合ってしまうかもしれない。
正解は赤の○印
このような風景写真のピント合わせは、基本手前から1/3のライン上にピントを合わせる。なぜならピントが合う範囲はピント合わせをした位置から、手前1:奥2の割合となっているから。参考ページ:被写界深度
正解は赤の○印
大きく口を開けた木の枠にピントを合わせたいとこだが、主役はあくまで木の中に密かに芽を生やした小さな双葉。主役にピントを合わせるのが写真の基本。
正解はすべて赤丸だったね。ピントを合わせる位置のページも参考にしてね。
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