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撮像素子の清掃

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 カメラ知識(3) 撮像素子の清掃について 撮像素子の清掃


どんなにレンズを素早く交換しても、カメラの内部にゴミやほこりが侵入するのを完全に防ぐことはできない。
絞りをいっぱいに絞り込んで(F22くらいまで)白い壁や青空を画面いっぱいに写すと、撮像素子にゴミ(ホコリ)
が付着している場合、はっきりと付着しているゴミを確認することができるよ。


ゴミは青空の部分だとはっきりわかるけど、汚れ具合からして二分割した下半分も
かなりのゴミが撮像素子に付着していることが予想できるね。そこで撮像素子の清掃方法だけど、
専用のクリーニングキッドが売られてはいるんだけど撮像素子はかなり高価でかつデリケードな部品なので
自分で掃除するのはあまりお勧めできないよ。カメラのキタムラやメーカーのサポートセンターなどで
撮像素子の清掃はしてくれるから、できればプロの専門家にお願いしよう。

ちなみに以前カメラのキタムラでお願いしたときは1000円くらいだったよ。メーカーだとキヤノンの場合、
保証期間内は無償、保証期間外は1050円となっていて、清掃後2週間は保証期間ということらしいので
気になるゴミがまだあるようなら無償でクリーニングしてくれるよ(2013)。
※ちなみに2009年4月1日以前は保証期間内・外に関係なく無償だった(キヤノン)。
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