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解像度と画素数の違い

解像度と画素数の違いを解説

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 カメラ知識(3) 解像度と画素数の違い


解像度と画素数の違いを超簡単に解説するよ。

◆ 画素数 ◆
画像を構成する画素(ピクセル)の数で、幅のピクセル数と高さのピクセル数を掛けたものが総画素数になる。
例:3888ピクセル×2592ピクセル=約1000万画素。

◆ 解像度 ◆
画像のきめ細かさや滑らかさを表す尺度で、解像度が高いほど自然で綺麗な画質になる。
1インチ(2.54cm)にどれだけの画素数があるかで表される。単位はdpi(ドット・パー・インチ)や
ppi(ピクセル・パー・インチ)が使われるよ。
例:72dpi(ppi)なら1インチ(2.54cm)に72個のドット(ピクセル)があり、200dpi(ppi)なら1インチ(2.54cm)に
200個のドット(ピクセル)がある

つまり72dpi(ppi)と200dpi(ppi)では200dpi(ppi)のほうが解像度が高く、きめ細かで綺麗な画像ということになる。
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