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一眼で撮影

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デジタル一眼レフカメラではどんな写真が撮れるか撮影した写真を簡単な解説付きで見てみよう。
ちなみにこのサイトで掲載されている写真は風景写真ギャラリーで全部見ることができるよ（感想解説付き）。
F2.8　1/30秒　ISO400　100mm（APS-C）
キヤノンのマクロレンズで撮影。コンデジよりもさらに一歩踏み込んだ領域で撮影できる。背景が大きくボケるのも一眼レフの魅力
F4.5　1/2000秒　ISO200　84mm（APS-C）
一眼カメラが上達してくると光と影の使い方を覚えてくる。写真は光と影を読んで撮影したもの。手前に光が当たり奥が影だと主役が引き立つ。
F32　4秒　ISO200　250mm（APS-C）
35mm換算だと400mmという焦点距離で撮影。レンズ交換が可能な一眼カメラは下の写真のように超広角から、この写真のような超望遠までカバーできる幅が広い。
F16　1/50秒　ISO400　12mm（APS-C）
超広角レンズで撮影。広大な風景をぜいたくに大きく写し撮れるのは一眼ならでは。PLフィルターの効果で青空が気持ちのいい色を出している。
F4.5　3604秒　ISO100　21mm（APS-C）
一眼の大技バルブ撮影。バルブ撮影とはシャッタースピードの一種で長時間シャッターを開ける撮影法。約一時間のバルブ撮影で真冬の空に輝く星を流した。
F16　1/10秒　ISO400　31mm（APS-C）
フィルターワーク（PL）で水面の反射をコントロールできる。写真は水面に写り込む反射を活かした写真で決してさかさまに撮影したのではない。
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