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レンズ 仕組み

レンズの仕組み

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別にレンズの仕組みなんて覚えなくても写真は撮れるけど、
「まあこれくらいは知っておいた方がいいんじゃないかな」っていうレベルのことを解説するね。
まず焦点距離っていうカメラ用語があるんだけど、11-16mmとか300mmとかmmという単位で使われて
この数字が小さいレンズほど広い範囲を写せて(画角が広い)、大きいほど望遠系のレンズと
いうことになるんだ(焦点距離の数字はレンズに表記されているよ)。
そもそも焦点距離とはレンズの中心と撮像素子(フィルムカメラで言えばフィルム面のこと)の距離のこと。
 

  焦点距離が短い=画角広くなる
  レンズと撮像素子の距離を短くすると画角が
  広くなり、広い範囲を写せる

  焦点距離が長い=画角狭くなる
  レンズと撮像素子の距離を長くすると画角が
  狭くなり、結果遠くのものを引き寄せ大きく
  写すことができる
 
 焦点距離(レンズの中心から
 撮像素子の距離)が短いので
 広く写せる
 焦点距離が長いので
 画角が小さい
ズームしたいときにレンズがギュイーンって伸びるのは焦点距離を長くして画角を小さくするためなんだ。
画角が小さくなると遠くのものをぐっと引き寄せて大きく写すことができるんだ。
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