写真は角度、距離、構図が基本　写真ができるまでの角度、距離、構図を簡単解説　

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写真の角度、距離、構図

写真を撮るにあたって、シャッターを押すまでに考える要素（WB、PLフィルター、時間帯、レンズ選択など）は
たくさんあるけど、その中で最も重要なのは角度、距離、構図だよ。

角度：被写体に向けるレンズの角度
距離：被写体までの距離（同じ大きさでも広角で近寄るか望遠で離れて撮るか）
構図：主役となる被写体と背景の位置関係

この三大要素を取り入れて1枚の写真が出来上がる流れを見てみよう。


1　撮影対象を発見松ぼっくりが地面に落ちている		2　距離を縮めた近くに寄って大きく撮影。でもまだまだ物足りない


4　構図を決める重なった松ぼっくりが適度な距離で離れるようカメラの位置を変えて構図を決めた（F2.8 　1/100 　ISO200　 50mm）		3　角度を決めるカメラを被写体の高さにして真横から撮影

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