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光の量を決める絞り

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 露出の基礎知識 光の量を決める絞り 光の量を決める絞り
絞り」っていうのは「レンズの中を通る光の量を調節する機能」のこと。
つまり絞りっていうのは「光が通る穴の大きさ」を変えることができる機能なんだ。
 光が通る穴の大きさ 大きい ←                    → 小さい 
絞りの穴の状態       
光を取り込む量 多い ←                    → 少ない


例えばシャッタースピードが同じなら、絞りの穴が小さいより大きい方がたくさん光を通すから
明るい写真になるんだ。だから速いシャッターを切りたいなら短い時間でたくさん光が取り込めるように
絞り穴を大きくすればいいよ。反対に遅いシャッタースピードにしたいなら光を取り込むのに
時間がかかるよう絞りの穴を小さくすればいいんだ。
(※シャッタースピードの速い遅いでどのように写真が変わるかは、撮影テクニック編で解説してるよ)
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