地球外生命体が存在している可能性

地球外生命体が存在している可能性

地球外生命体がいるといいます。見たこともないのになぜそんなことが分かるのでしょうか。手塚治虫などは「人間がいるから他にもいて当然」と言っており、これももっともなことですが、科学的見地にたっても地球外生命体はいるとされています。

カリフォルニア大学教授のドレーク博士はハーバード大学院時代に、電波望遠鏡で観測をしていたところ強烈な電波を感知しました。ドレーク博士はこれを異星人からのメッセージとして、この体験をもとに「ドレーク方程式」を打ち建てました。この方程式によれば宇宙全体で地球外生命体が住んでいる星は、一万個にものぼるといいます。

宇宙から発信される電波は自然発生したものが多い中で、まれに非常に人工的なものあるといいます。アメリカの研究家の中では「WAOシグナル」と呼ばれ、研究の対象となっています。